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オーストラリアのFTA政策と産業界への影響 2004年3月

最終更新日: 2005年03月23日

近年、二国間の自由貿易協定(FTA)締結の動きが世界中で急速に拡大している。オーストラリアでも、FTAはWTOを中心とする多角的自由貿易体制を補完・強化するものとして有効であるとの認識が高まっており、1990年代後半以降、オーストラリアの通商政策は、従来の多角的自由貿易体制の維持・強化という原則主義から、二国間・地域間自由貿易協定締結の模索へと重点を移しつつある。

本報告書では、近年のオーストラリア連邦政府のFTA政策の推移を概観し、これに対する産業界の対応、FTA締結による産業界への影響などを探ることを目的としている。第1部では、多国間のアプローチを重視してきたオーストラリアが二国間のアプローチに関心を持ち始めた背景と、今後の連邦政府の外交方針の行方を探る。第2部では、それぞれのFTA締結に向けたオーストラリア産業界の対応、FTA締結による産業界への影響および日系進出企業等の事業活動への影響などを探る。

主な内容:

第1部 オーストラリアのFTA政策

第1章 オーストラリア政府のFTA政策の推移

第2章 FTA締結状況および交渉の進捗状況

(ニュージーランド、シンガポール、米国、タイ、ASEAN、日本、中国、韓国)

第2部 FTA締結によるオーストラリア産業界への影響

第1章 シンガポール・オーストラリア自由貿易協定(SAFTA)

第2章 オーストラリア・タイ経済緊密化・自由貿易協定(CER-FTA)

発行年月 :2004年3月

作成部署 : 海外調査部アジア大洋州課

総ページ数:123頁

記事番号:05000683

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