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WTO・他協定加盟状況

最終更新日:2021年08月18日

WTO(1995年1月1日加盟、ただしGATT加盟は1948年7月30日)、南米南部共同市場(メルコスール/1991年3月加盟)、ラテンアメリカ統合連合(ALADI/1981年3月加盟)。メルコスールは、ALADIの経済補完協定として位置付けられている。

メルコスール

南米南部共同市場(メルコスール)は、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイの4カ国が、アスンシオン条約(1991年3月)を締結して発足した関税同盟。2012年7月にベネズエラが加盟したが、2016年12月にアルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ、パラグアイの外相が、ベネズエラの加盟資格停止を通知。また、2012年12月にボリビアの加盟議定書が署名されたが、各国議会の批准待ちで、現在議決権はない。

メルコスールは共同市場の形成を目的として、次の原則を掲げている。

  • 財、サービスおよび生産要素の自由な流通
  • 域内の貿易障壁撤廃
  • 対外共通関税の創設
  • 対外共通貿易政策の実施
  • マクロ経済政策および貿易政策における協調

1995年の関税同盟への移行とともに、対外共通関税率(TEC- Tarifa Externa Comun)を導入した。一方、加盟国はTECの例外品目を維持している。メルコスールはラテンアメリカ統合連合(ALADI)の枠内で締結されている多くの経済補完協定の一つである。
WTOとの関係において、メルコスールそのものの通報はなされていないが、ALADI本体が登録されており(授権条項)、その一部を成すものと捉えられている。
2013年2月19日付の第90回追加議定書により、メルコスール商業委員会の基準第7/11号の「原産地証明書の特殊必要条件」をACE-18に編入し、付帯ⅠとⅡの対象製品リストの一部削除、差し控え、交換を行った。
2021年8月時点の準加盟国はチリ、ペルー、エクアドル、コロンビア、ガイアナ、スリナム〔メルコスール経済補完協定18号:ACE-18〕。
ブラジルでは、1992年5月27日付の政令550号によって発効した。

メルコスールの対外共通関税率表の例外品目リスト(LETEC)PDFファイル(1158KB)
メルコスールの域内関税についてPDFファイル(1916KB)

自由貿易協定、関税同盟、特恵貿易協定、その他の貿易協定

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