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タミル・ナドゥ州、3,521億ルピー・7万人超雇用の59の覚書を締結

(インド)

チェンナイ発

2021年12月02日

インド南部タミル・ナドゥ(TN)州は11月23日、企業と59の覚書を締結した。投資規模は約3,521億ルピー(約5,282億円、1ルピー=約1.5円)、雇用規模は約7万7,000人と発表〔TN州公式ツイッター投稿(1)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます(2)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます(3)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます(4)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます〕した。同日に定礎式・開業式を行ったプロジェクトなども含めると、総額の投資規模は約5,255億ルピー、雇用規模は約9万2,000人だ。M・K・スターリン州首相の2021年5月の就任以来3回目の覚書締結式となったが、規模としては最も大きく、今回は日系企業の覚書締結なども5件あった。

電気自動車(EV)関連では、2021年2月に覚書締結済みの電動二輪車製造のアンプレが開業式を行い、TVSモーター、シンプル・エナジー、ブーマ・イノベイティブ・トランスポート・ソリューション、ラプティー・エナジーの4社が覚書を締結した(2021年10月7日付地域・分析レポート参照)。

写真 スターリン首相の立ち会いの下、署名された覚書を交換する日系企業(ジェトロ撮影)

スターリン首相の立ち会いの下、署名された覚書を交換する日系企業(ジェトロ撮影)

日系企業に関する投資地、投資額、雇用規模は以下のとおり。

  • ダイセル・セーフティー・システムズ・インディア(覚書):チェンナイ近郊、自動車部品、23億ルピー、90人
  • マキノ・インディア(覚書):コインバットール(注)、CNC機械部品、12億5,000万ルピー、100人
  • ミツヤ・ファームズ(覚書):クリシュナギリ、食品、12億ルピー、1,100人
  • マザーサン・オート・ソリューションズ(開業式):チェンナイ近郊、工業団地、5億ルピー
  • コベルコ・インダストリアル・マシーナリー(定礎式):チェンナイ近郊、タイヤ機械、7億5,000万ルピー

現地企業で200億ルピー以上の覚書は以下のとおり。

  • ダルミア・バラート・グリーン・ビジョン:コインバットールほか2県、セメント、投資規模260億ルピー、雇用規模3,950人
  • アダニ・エンタープライズイズ:チェンナイ、データセンター、投資規模250億ルピー
  • ウェルスパン・ワン・ロジスティックス・パークス:チェンナイ近郊2県、工業団地、投資規模246億ルピー、雇用規模400人
  • L&T:チェンナイ近郊、データセンター、投資規模200億ルピー

(注)タミル・ナドゥ州は、38の県で構成される。

(浜崎翔太)

(インド)

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