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2020年米大統領選の世論調査、民主党は討論会後もウォレン氏のリード続く

(米国)

米州課

2019年10月28日

米国コネチカット州のキニピアク大学は10月24日、2020年大統領選挙に関する世論調査結果を発表した外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます(注)。それによると、「今日、民主党の大統領予備選が行われたら、誰に投票するか」という問いに対して、10月15日の第4回民主党候補者の討論会の前と同じく、エリザベス・ウォレン氏への支持が28%と高く、1位を維持した。2位はジョー・バイデン氏(21%)、3位はバーニー・サンダース氏(15%)が続いた。討論会直前に30%に達していたウォレン氏の支持率は2ポイント下がったが、バイデン氏は6ポイントも下がった。4位はピート・ブッティジェッジ氏が10%で、同氏は4月以来再び2桁の支持を得た(表参照)。

各候補者の詳細は、2019年10月7日記事参照

表 民主党の予備選で誰に投票するか

大統領選挙でドナルド・トランプ大統領との直接対決になった場合、誰がトランプ氏に勝てるかという問いには、バイデン氏が42%と1位で、2位以下は、ウォレン氏(20%)、サンダース氏(14%)が続く。4月の調査結果ではバイデン氏が56%、ウォレン氏が3%だったが、両者の差は53ポイントから22ポイントに縮小している。

どの候補者が最も一般の国民のことを考えているかという問いに対しては、サンダース氏の支持が最も高く28%だった。2位以下は、ウォレン氏(24%)、バイデン氏(14%)、ブッティジェッジ氏(7%)の順となった。

第4回討論会を視聴した人は29%、ニュースなどで情報を入手した人は43%と、7割超が関心を持っていたことが分かった。

討論会での候補者の発言などについて最も良かったとされた上位は、ウォレン氏(26%)、ブッティジェッジ氏(17%)、バイデン氏(12%)だった。バイデン氏は最も良くなかった参加者にも挙げられた〔上位からバイデン氏(15%)、タルシ・ガバード氏(11%)、カマラ・ハリス氏(6%)、アンドリュー・ヤン氏(6%)の順〕

NBCニュースなどの報道では、世論調査の支持率が上昇しているウォレン氏への質問が集中した際にも、一歩も引かずに対応する同氏の姿勢が評価された。

第4回民主党討論会に関しては、2019年10月18日記事参照。

(注)調査の実施時期は10月17~21日、対象者は全米の有権者1,587人、うち民主党支持者は713人。

(松岡智恵子)

(米国)

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